あなたが馬鹿だった?

交通事故における後遺症の問題とは、つまりこの後から起こることであり、示談成立の約2週間後に、目まいなどの症状が起こることになります。

そして、あの示談はするべきではなかったと思うもののあとの祭りです。被害者は、すぐに再び加害者に連絡をとるものの全然連絡もつかない状態になってしまっているのです。病院で診察を受けると、重い後遺症があることがわかったのです。やがて、加害者と連絡がつくものの、加害者は当然こう言います。「すでに解決済のはず」と。そう言われて突っぱねられても仕方がないのです。

やっぱり、示談をしてまったあなたが馬鹿だった……ということになってしまうのです。これは、あなたにまだ実際にふりかかった問題ではありませんが、交通事故では後遺症の問題もしっかり考えて示談をしなければならないということです。

ただし示談の段階で後遺症が発生することを予測できるとは限らないので、このケースをただ馬鹿と決めつけることも出来ません。冷静な判断をしていたとしても同じような道を辿ってしまうかもしれません。しかし、このようなケースにおいて、加害者側に対して、追加の治療費などを請求することは不可能なのでしょうか。