後遺症が心配

交通事故において、心配しなければならないのは後遺症の問題です。交通事故におけるそれは、 治ったあとなお残っている機能障害などの症状のことです。完全に治癒していれば、ふたたび健全な日常生活を送ることができるのですが、現象は停止したのですが、残っている不完全治を言います。

交通事故において、頻繁にこのような問題がクローズアップされます。交差点でただ停車していただけというのに、後ろからドカンと追突されてしまって、 このような不幸は実際に誰でも起こる問題です。しかし、不幸な出来事だから、真剣に向きあわず、もうオレは大丈夫という「なかったことにしよう」という思いにもなってしまうのかもしれません。

加害者も、はやく問題を片付けようと思い、示談を提案して、被害者はそれを受け入れてしまうことになります。しかし、そのような被害者が後々後悔したという話しをとてもよく聞きます。被害者は、ケガはムチ打ち程度で済んだと判断しているのです。警察にも届けることをせず、保険会社にも連絡もせず、クルマの修繕費や治療費などを含めて、30万円程度で加害者側と示談ということが、実際に、今このお話しをしている最中にも起こっているのです。

交通事故を起こしたということでなく、私達の日常生活において、あまりにも曖昧交渉が多くあり、それに慣れてしまっている人たちも多くいるのではないでしょうか。プラスして、悲劇から、すぐに逃れたいから、「まぁ、これでいいか」という気持ちがその時、頭にすんなり浮かんでしまうことがあります。